飛騨の細道60-「イボ取りの薬師如来さま」
■イボ取りの薬師如来さま NHK『ゆく年くる年』でおなじみの大雄寺には、 鐘楼をはじめ仁王門や六角堂、 さらには十王堂など、伽...
■イボ取りの薬師如来さま NHK『ゆく年くる年』でおなじみの大雄寺には、 鐘楼をはじめ仁王門や六角堂、 さらには十王堂など、伽...
■飛騨人の表がまえ 十年ひと昔というが、 よん昔以上も前に時代をさかのぼれば、 雑誌でもてはやされている町家も 学者や建築家、そして一...
■人心をうごかすもの ひと昔まえ、欧米人たちは日本を象徴するイメージに以下の三つをあげた。 フジヤマ、サクラ、ゲイシャだ。 現代人が聞...
■便利は不便? 便利と不便。このふたつは相対的なものだけど、 不便というのは、便利さを知らなければ出てこない言葉である。 ...
■目出度さも中くらいなり 町の中のある一角がきれいに整地されていて、 元はどんな建物が建っていたか思い出せないことがある。 その店の...
■カーナビのすごさに舌を巻いた どちらかというと新しい道具に否定的な私は、 カーナビが好きではなかった。 知らない土地へ行くときには...
■トンチャンが煮える 味について書くのはほんとうに難しい。 自分の口の中で起きていることなのに、 におい、舌触り、味、食後感を他者に伝...
■心で光を味わう かなり昔、奥多摩へトレッキングに出掛けた日のことである。 先輩が計画したルートは予想外に時間がかかり、 陽が...
■心で光を味わう かなり昔、奥多摩へトレッキングに出掛けた日のことである。 先輩が計画したルートは予想外に時間がかかり、 陽が落ちても...
■寺町の洗い地蔵 寺町とよばれる東山界隈を歩きながら、 今回お目当の法華寺へと向かった。 境内に足を踏み入れると女性的な美...