飛騨の細道 197-「神と仏の奇妙なものたち」
■神と仏の奇妙なものたち 上段に写っているのは勾玉と樋の飾り。 城山の上がり口にある護国寺のお社の雨どいである。 屋根の四...
■神と仏の奇妙なものたち 上段に写っているのは勾玉と樋の飾り。 城山の上がり口にある護国寺のお社の雨どいである。 屋根の四...
■無愛想も職人ワザ 革のつなぎを着たライダー2人が 醤油をまぶしたばかりの”あげづけ”を口にする。 「うまいですね」 「...
■笑みはなにものにも代え難い アフガニスタンのバーミヤーンの魔崖仏が、 ターリバーンによって破壊されたのは記憶に新しい。 その爆破の様...
■77歳の新進作家 年を重ねるごとにアイデアが斬新になっていく作家がいる。 森田義夫。(高山市在中)今年77歳になる新進のこより...
■高山祭りのお囃子 畳み4枚ほどの小さな空間に座っているのは 春の高山祭り、「鳳凰䑓」の上で笛を吹くお囃子のメンバーである。 ...
■ひと味違う 葛飾北斎漫画に登場する足長・手長像が鎮座するかじ橋は、 町の中心に位置するだけあって、 市民だけでなく観光客の往...
■涅槃雪 立春をすぎて降る雪にはいろいろな名前がある。 やわらかくてすぐにとけてしまう「淡雪」。 おなじあわでも「泡雪」や「沫...
■あふれでるおもてなし ひのきの升になみなみとつがれる日本酒。 ぶ厚い升のフチからこぼれ落ちるほど、 表面張力によってみごとに...
一代限りのうどん屋 小麦粉をこねて伸ばして包丁で切るうどんは、 室町時代に考案され、安土桃山時代に広まった。 そして江戸時代に...
猫が主催した絵画展 『ダーウィンが来た』というNHKの番組がある。 人間以外の生きもののすばらしさを迫力満点の映像で 伝えると...