世界遺産『石見銀山』龍源寺間歩 入り口
やまびこツアー
「出雲の国と石見銀山と日本三名園 後楽園」第2日目 添乗員大豆村
今日のメインはなんと言っても『世界遺産 石見銀山』石を見ると書いて「いわみ」。今回は銀山公園から龍源寺間歩まで往復約5?を歩いての見学となりました。というのも、通常ですと龍源寺間歩の近くまで路線バスが運行されているのですが、遺産保護の見直しとの事で今月末まで路線バスが運休している為、歩く距離が多くなったという訳です。
お客様も最初は5?を歩けるかどうか・・・とても心配されていましたが、素晴らしい景色を眺めながら、専門のガイドさんのお話を聞きながらの散策でしたので、あっという間の2時間だったとおっしゃっていました。
小川のせせらぎを聞きながら、新緑のアーチをくぐります。
木漏れ日がとってもやさしくて、本当に癒されます。
すり減って苔生した石段のその先には何があるのか・・・想像しながら歩くのもまた楽しみの1つです。
「自然との共生」が高く評価されているという石見銀山。今回5?を歩いてみて、その意味がわかったような気がします。